そんな母を見て育った私は、子どもの頃から

「お母さんを幸せにしたい」
「お母さんにいろんな物を買ってあげたい」
「お母さんをいろんなところに連れて行きたい」
「お母さんを楽にしてあげたい」

そう思いながら成長しました。

だから尚更、夢を追ってお金のないときは、本当に惨めだった。。

そして、妹のいた私が心の奥底に抱えていた母親への思い、仏教を学び、ようやく気づけたその思いは・・

でした。

結局のところ、みんな、親からの愛を獲得したいのです。

でも、そんな潜在意識にある思いには気づくことができずに、苦しんでいる人が多いことが事実です。

母親が生きている間に、どれだけ母と有意義な時間を共有できるか、どれだけ一緒に笑顔の時間を過ごせることができるのか。

いつか、肉体を手放すその日まで、やっぱり私は母親を幸せにするために、今できる精一杯のことを行おうと行動に移すのです。

人生とは、その出来事をどう捉えるか？

その捉え方が、あなたの人生になります。

あなたは、どんな夢を叶えたいですか？

思い描く前に、諦めてしまっていませんか？

もし、余命一ヶ月だとしたら、今と同じ生活を行いますか？

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます😊