『この11年間生きてきて、じゅっちゃんがネガティブなこと言ったの、聞いたことがない』

今藤朱里
いつもご訪問いただき、ありがとうございます。本物の美と健康をお伝えする、恵比寿 美容矯正(骨盤・小顔矯正)サロン「C'est joli(セジュリ)」今藤朱里です。

 

私には愛する姪っ子と甥っ子がいます。

こんなに可愛い子どもたちを産んでくれた妹には、本当に感謝しています。

彼らも小学校高学年になり、姪っ子ちゃんと話す機会の方が増えてきました。

私は姪っ子ちゃんのことを「○○こりん」と読んでいますので、ここでは、「コリン」と呼びたいと思います。

コリン(姪っ子ちゃん)は頭の回転が早くて、小さいころから自分の気持ちを上手に言葉にできて、私はある意味、彼女のことをすごいなと尊敬していました。

私が小さい時は、自分の気持ちって全然言えなかったです。。

そして、先日「コリン」とビデオ電話をしていたら

『この11年間生きて生きて、じゅっちゃんからネガティブな言葉を聞いたことがない』

と言ったのです。

私は、コリンや甥っ子くんの前で、使う言葉にすごーく気をつけていますので、そんな風に思ってくれて嬉しいなと思うのです✨

なぜ使う言葉に気をつけているのか?

それは、無意識に彼らの中に、大人たちの考え方や使う言葉が入っていくからです。

こちらは仏教の言葉ですが、私の大好きな言葉です。

霧の中を行けば覚えざるに衣しめる

どういう意味か、わかりますか?

霧の中を歩いていたら、知らないうちに、無意識のうちに、衣が湿っていた。

という意味なのですが、「霧」とは言葉、「霧の中」とは環境です。

私たちの最初の「霧」は両親(養育者)の言葉です。私たちの最初の「霧の中」は家庭です。

養育者の考え方や、使う言葉を、子どもたちは知らないうちに、無意識のうちに吸収しています。

この「無意識」というのがとても重要になります。

だからこそ、私は、コリンたちの前で使う言葉にはすごーく気をつけています。

そして、それはコリンたちの前だけではなく、友人と話すとき、お客様と話すとき、全ての場面で発する言葉にはとても気をつけています。

心を学ぶ前の未熟で愚かな私はともかく、心を学んだ後の、今の私からネガティブな言葉を聞いた人って、そういないのではないかなって思います。

もちろん、落ち込むこともあるし、悲しくて泣くこともありますが、最後の言葉は必ず「プラス受信の言葉」を使います。

その捉え方が、人生になります。
発する言葉が未来を作ります✨

そんな「真理」をたくさん学んだ今は、たとえ、目の前に辛く苦しく感じる出来事があったとしても、必ずその出来事が私を幸せに導いてくれていると知っているし、私が成長するために必要な出来事だということを知っています。

そして、この世は諸行無常。

常であるものは何一つない世の中で、変わらないものや関係にこそ感謝ですね✨

コリンと変わらず仲良しでいる事に心から感謝です♡

 

今藤朱里
毎秒幸せな日々に感謝✨
みなさま、いつも本当にありがとうございます。

 

東京恵比寿・福岡長尾で、骨盤・小顔矯正サロンを行なっています✨

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