『歴史を学びたいとき、どうやって学びますか？』

あなたが、ある歴史的な事件を調べたいとします。

どうやって学びますか？

• 人に聞く？
• ニュースをチェックする？
• インターネットで調べる？

今は、様々な手法があるかと思います。

ただ、そのインターネットに書かれてあることは本当なのでしょうか？

TVのコメンテーターが言っている、有識者が言っていることを、そのまま鵜呑みしていいのでしょうか？

歴史を学んで思うこと、それは・・

歴史は点で学んでしまうと真実が見えないということ・・
そして、歴史は勝者が作るということ・・

歴史を学ぶのが大嫌いだった私は、何のために歴史を学ぶのか？その重要性を知りませんでした。

という言葉に出会っても、どうやって歴史を学べばいいかさえも分かりませんでした。

ここ数年、歴史を学び続けて思うこと、それは・・

ロシアとウクライナの戦争は、どこかの遠い国のことではないということ。

日本にも、もしかしたらそう遠くない未来にくるかもしれない事態だという、危機感を持つ必要があるということです。

YOUTUBEなどで発信されている、中国の現状は、昔の私だったら意味がわからなかったけど、歴史を点ではなく線で学ぶようになってから、理解がしやすくなりました。

そして、知ったならば伝えていく義務があるなと感じています。

知ったならば、自分に何ができるのか？考え行動していく必要があるなと思っています。

そして、今できることは、やはり尖閣諸島をとにかく守ること、だということです。

未来の子どもたちのために、私たち大人が何ができるのか？

よろしければ、こちらの記事をご覧ください。

未来の子どもたちのために、知って欲しいこと〜尖閣諸島問題〜

この動画もご覧いただきたいと思っています。

「news every.」と「日テレnews」の動画です。

中国海警との“にらみ合い”「尖閣諸島」領海内での緊迫映像入手
（2021年4月9日放送「news every.」より）

【緊迫】日本漁船に急接近し威嚇も…尖閣沖の中国公船
（2022年5月11日放送「日テレnews」より）

【常態化】中国公船の領海侵入「現状をみなさんに知ってもらいたい」
（2022年6月20日放送「日テレnews」より）

【緊迫】中国船の領海侵入が“常態化” 日本漁船を執ように“追尾” 沖縄・尖閣諸島周辺
（2022年10月4日放送「日テレnews」より）