苦しい事・悲しいことがあった時、どう過ごすか?

今藤朱里
いつもご訪問いただき、ありがとうございます。本物の美と健康をお伝えする、恵比寿 美容矯正(骨盤・小顔矯正)サロン「C'est joli(セジュリ)」今藤朱里です。

 

 

 

 

人生も感情も波のようなものですね。

「良い時期」というだけの時期はなく、また「悪い時期」というだけの時期もないですよね。

人生は良いことや嬉しいことがあったり、悲しいなと思うことがあったりと、波があるのは自然なことですね。

また、感情も出来事とともに揺れ動きますから、やはり波がありますよね。

どうやったら、

・自分で作り上げた感情に自分がコントロールされるのではなく、

・自分自身がその感情をどうコントロールするか?

・どうやって心穏やかに過ごせるか?

というような内容を、私の主催する「なでしこ塾」では行なっています。

ただ、お勉強をしていても、心は不安定なものです。

だから、不安定なまま安定していたらいいんですよね。

では、どうやって不安定なまま安定するのか?

私の師匠である方がおっしゃっていました。

『桜も厳しい冬を超えて春に咲くように、人にはみんな、それぞれの時期で花が咲く時期がある。

みんな、常に咲いていたいと願うけれど、それは「造花」なんだよ。

花が咲くとき、土の中で種から根が生えているときは、誰にも気づかれない。芽なんて生えないんじゃないかって思ってしまうこともあるけれど、確実に土の中では、根をはって成長して、芽をだす準備をしている。

大木になる方が、とても時間がかかるんだよ。』

どんな時期も必要な時期で、必ず私たち一人ひとり、それぞれに花が咲く時期がありますね。

そして、人生や感情の波がきた時、その波をどうワクワクして乗れるか、乗り切ることができるかが大切ですよね。

サーフィンはしたことないけれど、どう波を楽しむか?が大事ですね!

試練が訪れた時は、人生のステージが上がる一歩手前であり、試されている時ですから、そんな時私は「あぁ、また人生のステージが上がってしまうんだな、ワクワクする✨」と捉えています。

とは言っても、何かあれば、悲しくなるし寂しい気持ちにもなります。あー、残念だなとも思います。

 

ただ感情は常に2段階に分けることができます。

第一の感情と第二の感情です。

第一の感情で、「悲しい」「残念だな」と思っても、

常に

第二の感情で、「ここから学べることは何だろう?ありがたいことは何だろう?」

と自問し、

出来事に対しての意味づけ

をしっかり行います。

すぐに第二の感情を選べないときがっても、心は常に変わることも知っているし、必ず第二の感情を選んで前進する自分も知っていますから、心が不安定な時は、不安定なまま安定するようにしています✨

出来事は一つ、捉え方は無数

どんな出来事も必ずそこから学べることはありますね。後悔せずに正しい反省をするのみです。

正しい反省とは、自分の行いを省みて、余計な事を省いていく、という事です。

そして、大事なことは、

その出来事に対しての意味づけ(第二の感情)が「あなたの人生」になります

だから、常にプラス受信で人生の波を楽しんでいます😊

私の好きな言葉

「生きている限り、思い出は変えられる。」

去年は本当にいろいろなことがありましたが、毎日思うことは、「命があること自体、もうそれだけで感謝」ということです。

皆さんも、心が不安定になった時は、「不安定なまま安定していよう」と心で呟いてみてくださいね。

そして、その出来事から学べることは何だろう?ありがたい出来事は何だろう?と、自問してみてくださいね😊

この投稿が、少しでもどなたかのお役に立てば幸いです。

 

今藤朱里
毎秒幸せな日々に感謝✨
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